番外編:探り?質問?それとも営業妨害?──看板業者のもとに現れた“謎の問い合わせ”
こんにちは。いつも真面目に看板と向き合っている私ですが、今日はちょっと趣向を変えて、少し笑えるような、でも業界あるあるかもしれない“出来事”を共有させてください。
つい先日のこと。ブログの更新を続けている効果か、ある問い合わせが舞い込んできました。
「○○市内で看板を出したいのですが、料金はいくらくらいですか?」
とても丁寧な口調で、いかにも「広告を検討している企業担当者さん」のような雰囲気でした。これはありがたい!と、立地やサイズ、契約期間によって価格が変わること、目安の相場感などを誠実にご説明しました。
そのやり取りの最後──
「上席と相談して、またご連絡します」
うん、よくあるパターンです。そして数日後……連絡は、来ませんでした。
通常であれば、「まぁ検討段階だったのかな」で済む話なのですが、どこかひっかかる感じが拭えません。
というのも、その問い合わせには“妙な既視感”がありました。
- 聞かれる内容がやたら細かい(料金体系のクセ、空き物件の動向まで)
- こちらの強みを「確認」するような質問
- 「どの看板が人気か?」「稼働率は?」と、やや営業側の目線での質問が多い
あれ?これ、もしかして“探り”ですか?(笑)
もちろん、私は疑り深いタイプではありません。でも、業界歴がそこそこ長くなると、なんとなくわかるんです。
これは……競合他社さんですね?
もちろん、確証はありませんし、私たちの情報を参考にされるのはある意味「注目されてきた証拠」なのかもしれません。
最初は「ちょっと嫌だなぁ……」と正直思いました。でも、だんだん面白くなってきました。
なにせ、こちらは正直に価格を話したり、運営スタイルを伝えたりしているのに、相手は正体を明かさないままヒントを得ようとしているわけです。
──って、それってまるでスパイ映画か何かみたいじゃないですか!(笑)
冗談はさておき、こうした出来事から私が学んだのは、「情報発信の影響力って、思っている以上に広がっている」ということです。
普段はあまりリアクションが見えないWebやSNSの世界。だけど、しっかり読まれていて、しっかりチェックされている。
競合がこちらの動きを気にするというのは、ある意味では**“勝負の舞台に上がった”**ということかもしれません。
これはむしろ、ありがたいことです。
もちろん今後は、より慎重に情報管理しつつ、でも発信は止めず、ちゃんとお客様に届くメッセージを続けていきたいと思っています。
というわけで今回は、「競合かも?」というドキドキ体験をご紹介しました。
もしこのブログを読んでくださっている“他社のご担当者様”がいらっしゃったら……
次はちゃんと名乗ってくださいね(笑) 一緒に業界を盛り上げましょう!
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